はじめて学ぶ認知言語学―ことばの世界をイメージする14章

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はじめて学ぶ認知言語学―ことばの世界をイメージする14章

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  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623088706
  • NDC分類 801.04
  • Cコード C3080

出版社内容情報

私たちがものごとを認識したり記憶したりするとき、どのように「ことば」に影響を与えているのでしょうか。認知言語学は、ことばを人間の「心の働き」に支えられて成り立つものと見なして探究する学問です。本書は、認知言語学の視点から、ことばの様々な側面にアプローチすることで、ことばを学ぶ面白さ、奥深さを発見できるテキスト。

内容説明

私たちがものごとを認識したり記憶したりするとき、どのように「ことば」に影響を与えているのでしょうか。認知言語学は、ことばを人間の「心の働き」に支えられて成り立つものと見なして探究する学問です。本書は、認知言語学の視点から、ことばの様々な側面にアプローチすることで、ことばを学ぶ面白さ、奥深さを発見できるテキスト。

目次

認知言語学への招待
ことばの世界
文法の世界
音韻の世界
語彙の世界
意味の世界
談話と文脈の世界
コミュニケーションの世界
認知類型の世界
言語習得の世界
コーパスの世界
日本語教育への活用
英語教育への活用
認知言語学の可能性

著者等紹介

児玉一宏[コダマカズヒロ]
1964年生まれ。2000年京都大学大学院人間・環境学研究科人間・環境学専攻博士後期課程研究指導認定退学。2004年博士(人間・環境学)(京都大学)。現在、京都教育大学教育学部英文学科教授

谷口一美[タニグチカズミ]
1969年生まれ。1996年大阪大学大学院文学研究科博士後期課程中退。2004年博士(文学)(大阪大学)。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授

深田智[フカダチエ]
1970年生まれ。1998年京都大学大学院人間・環境学研究科人間・環境学専攻博士後期課程研究指導認定退学。2002年博士(人間・環境学)(京都大学)。現在、京都工芸繊維大学基盤科学系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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TM

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認知言語学の入門書。認知言語学において,どういったことが研究されているのか,14章にわけて,分野ごとにクローズアップし,各分野の代表的な内容を具体例を挙げながら説明してくれている。認知言語学ってどんな学問なのかという疑問に対して具体的なイメージは与えてくれると思うが,各分野について総覧してくれるような感じではない。認知言語学が気になるが,中身は全く分からないという人の入門には有用かと思う。2021/01/02

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